ご来訪、拍手ありがとうございます。

今日は仕事中、片腕の話考えてによによしてました。
で、帰りに本屋さんに『片/腕』を買いに行ったんですが、置いてなくってですね。同じ棚に、この前サイコパスで出てた『タイ/タス・アンド/ロニ/カス』があったんで、ちょっと立読み。
と言いつつ、大体読んでしまったんですが、本で読む限りはそんなにグロテスクな表現がなかったので、軽く読めました。映像化されてるみたいで、そっちはあれかと思いますが。
復讐による復讐、と輪廻のように復讐が続いて終幕するんですが、最終的には表題役タイタスの復讐がその息子によって遂げられて、後味自体はそれほど悪くなかったような。

今日は更新した後にまた寝て、昼過ぎに目が覚めたら右腕の感覚がなくってびっくりしました。
なんかずっと身体の下敷きになってたみたいで、冷たくなっててですね。体温はないし、腕が付いている感覚もないしでドキドキしました。こんなことがあるのかと、ひとりで大興奮。そのあと、すんごい痺れてきたんですけどね。

そんで、急に川/端/康/成の『片/腕』が読みたくなってですね。痺れてくる腕をぶら下げながら本棚を漁ったんですが、出てこなくてですね。
こんなところに、『掌/の/小/説』が…と読み始めて。ちがった、ちがった。片腕、片腕。と探してたら『車/輪/の/下』を読み始めて、色々と打ちのめされて。
なにか癒しを、と思って手に取ったらリルケの詩集で。気が付いたら日が暮れてました。

結局、『片/腕』は見つからぬままでした……どこに行ったんだろう私の片腕。
父の部屋だろうか、それとも知らないうちにドナドナされてしまったんだろうか…
そんなふうに悶々としながら片腕のお話を思い出して、それを雲獄に変換してからが、また大変で。

もうですね…いかがわしいことをする財団長と、赤面する右腕しか思い浮かばないです。

『片/腕』は主人公が若い娘さんから一晩だけ片腕を借りて、一夜を過ごすって話なんですよ。
小説は自分の腕は娘さんに貸さずに、娘さんの腕だけを借りてくるんですが、雲獄で一晩だけ交換するとか想像したら口許がによによして……いかがわしすぎるにもほどがある。
私、明日会社にマスクしていったほうがいいんじゃないだろうか。急に思い出してにやけたらどうしよう。

この小説読んだ時、あまりにも突拍子のない話だったので最初びっくりしたんですが、還暦過ぎた人が思い付くものなのか、という衝撃もあって凄い印象に残ってるお話です。
あー、読みたい。ないとなると凄く読みたくなってくる…そして、雲獄で書きたい。

テキストを更新しました。
AV鑑賞の続きなんですが、1話のつもりが長くなったので分けました。
短編のつもりで書いてたんですが、文字数見てみると薄い本が出来る長さになっててちょっとビックリしました。

原稿で一旦中断していたものの、この話はもともと書き始めたのが夏なんですが、その時から冬の話になっててですね。仕立屋も冬だし、他の話もほとんど冬だし。どんだけ冬が好きなんだ、と思いました。

なにはともあれ、更新回数を割り算すればではありますが、取り合えず1週間1更新の更新月間の目標は達成できました。よかった、よかった。
来月も同じペースで出来るかは分からないですが、ちょっと頑張りたいです。

ご来訪、拍手ありがとうございます。

今日は帰りにマクド寄ってポチポチ文章打ってきました。
取り合えず、目標の月内にもう一回更新はなんとか出来そうなので良かった。今週末にもまた書きたいけど、ちょっと会社の宿題がありまして……哀しい。

なんだかんだともう１月が終わろうとしていて、日の経つ早さにビックリします。
夏コミの申し込みがまだだから１月中にして、あと原稿に追われて読めてない戦利品を読んで、次の原稿に入るまでWeb更新をする。
あ、レ・ミゼラブル観に行きたいから、やってるうちに行く！

今日はジャンプを読んで、大いに喜びました。
殺センセーがこっそり烏間ビッチ推しでして、公式で来たー！ってなってですね。
今とっても薄い本が読みたいです。

春…遊びに行ったら本が置いてあるだろうか。

とか、ちらりと思ったり。
サークルでイベント参加するとご近所さんでしか買い物をしないので、こないだもアリモルとかアクさくのところを回るのすっかり忘れてて。
1859は勿論ですが、たまにはそこらへんも買い物したいなーと思ったり。
しかし、こないだどの口が節約するとか言ったんだとか思ったり……悩む。