この前の下書きに線を引いたものー。いや……実際はもうちょっと進んでますよ。
着物が手癖で描いただけだったので、ちょっと修正。
そういや、こないだ衝動的にポチッとした美術解剖の本が届いてですね。土日にニヨニヨしながらページめくってたら、いつの間にか日が暮れてました。原稿あるある。
以下、美術解剖の本と骨のかわいさについてです。
自分の絵に活かされているかは置いといて、美術解剖の本はその昔にも買ったんですが、どこに行ったのかさっぱりでして……。
アマゾンさんで昔買ったのを2冊と、表紙がかわいい骸骨でジャケ買いしたのと、動物の美術解剖の計4冊を買いました。
■An Atlas of Anatomy for Artists
http://www.amazon.co.jp/An-Atlas-Anatomy-Artists-Dover/dp/0486202410/ref=pd_bxgy_fb_img_y
昔買ったことがある本なんですが、なかにいる子どもの骸骨がもうかわいくってですね。横顔がちょっと反則なくらいかわいいです。
べつに子ども好きというわけではないんですが、あんな子に「あそぼー」ってカシャカシャ骨鳴らしながら近寄られてきたら確実に悶えると思います。
■Drawing the Living Figure
http://www.amazon.co.jp/Drawing-Living-Figure-Anatomy-Artists/dp/0486267237/ref=pd_bxgy_fb_img_y
これも昔買った本ですが、いろんな面白いポーズが描かれてあって絵の練習するのによく使ってました。
久々に見たら描きたい構図が色々あったけど、雲獄に使えるかは微妙です。あ、でも身体の勉強にはなります。
Posemaniacsみたいなポーズが多いです。
■Albinus on Anatomy
http://www.amazon.co.jp/Albinus-Anatomy-Dover-Artists/dp/048625836X/ref=pd_sim_fb_7
こっちは今回ジャケ買いした本ですが、表紙の骸骨がかわいくってパソコンの前であわあわと震えてですね。気が付いたときにはカートに入ってました。
本の中身は、最初は表紙の骸骨がいて側面、背面ときて、そのあと皮膚一枚剥がれて「イヤン☆」な感じの筋肉マンがいて。もういっちょサービスで筋肉脱いで筋肉の深部、それから骨とそれを支える最低限の筋肉をのこした骸骨がいて、残りのページは各部分の骨と筋肉です。
■An Atlas of Animal Anatomy for Artists
http://www.amazon.co.jp/Atlas-Animal-Anatomy-Artists-Dover/dp/0486200825/ref=pd_sim_fb_1
動物の美術解剖は買うの初めてだったんですが、動物の動きはないけど、筋肉と骨がどうなっているのかよく解ります。まあ、動物描く予定ないんですけど……これもジャケ買いで。
でも、かわいくって満足です。最後のほうにおまけであったコウモリの絵とかかわいかったです。
人体の頸椎から腰椎に掛けての脊柱のかわいさといったら最強ですね。連なってるの見ても、単品で見てもカワイイという。
私が死んだときには、是非骨壺の中には椎骨たちを最初に入れていただきたいです。
こういう本を見ると絵をガシガシ描きたくなるんですが、原稿終わってからじゃないとしっかり時間取れないし。
まずは目の前の原稿を終わらせよう。
それと英語さっぱりなので、今度日本語の本も買ってこようと思います。
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