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今日は外出許可を貰って、入院していた母が久し振りに家に帰ってきましたー。
この歳ながら、サツキとメイの気持ちがわかる……

骨折してかれこれ２ヶ月ほど入院してたんですが、もうすぐ退院できそうでして。かといって歩くのにまだ杖が必要で、しばらくはリハビリもしないといけないんですが、でも良かったー。

今まで２階で寝ていたんですが、しばらくは１階で寝ることになりそうなので、天気がいいので朝からシーツ洗って、ふとんを干してました。
そんでから部屋の掃除して、台所の片付けして、物干し竿の空いたスペースに母の洗濯物を干して。来週くらいに退院する予定なので、いそいそと準備をしていました。

久々に一緒にご飯食べて、テレビ観て。
普通の日常が幸せってのはこういうことだな、と思いながら色々と家の用事をしていました。
夕ご飯食べてから母はまた病院に戻ったんですが、数時間でもやっぱり家にお母さんがいてるって違うなー。

家族っていいな、と思いながらも、父親から「お母さん退院したら旅行にいこうか」と言われて、「ああ、いってらっしゃい」と返したら「いや、お前もや」と言われてですね。
母の足のことを考えて、トイレとかお風呂とかの付き添い要員というのを察せない娘……orz
「あの、わたくし忙しくてですね……」としどろもどろに答えたら、「なんや、また先生してんのか？」と聞かれました。

ええ、そうですよ。
悲しき宿命で、おたくの娘さんはイベントが終わったと同時に次の賽が投げられているんですよ。
今まさにルビコンの川をザブザブと渡ってるとこですよ。

そんなこんなで〆切がいつなのかを問われて、それに答えて、旅行の日程を調整してもらう有様。親不孝な娘で申し訳ないですが、これだけは譲れないのだよ……