忍者ブログ
uturo69
* admin *
[267]  [266]  [265]  [264]  [263]  [262]  [261]  [260]  [258]  [257]  [256
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

拍手パチポチありがとうございます。

テキストを更新しました。パラレルの仕立屋の9話目です。
本当は昨日更新するつもりだったのが、寝落ちしてました。おっふ…
次の10話で師匠が出てくる予定なので、夏の原稿入る前にもう一話更新したいです。


そういや、こないだ父に「なんか本ないか?」と聞かれたので、近くにあった藤沢周平を貸しましたら、あろうことか頁が折られて返ってきました。うおおぉ、私の藤沢周平が……orz
しおり紐も、紙のしおりもあったというのに、何故に折る……凹
手渡す時に「折らんといてや」って言ったのに。「しおり、ちゃんとあるから」とも言ったのに…

「これなにか知ってる?」としおり紐持って真顔で詰め寄ったら、「それはしおり紐と言ってな。しおりというのは元々、枝を折ってやな…」とか『枝折』について説明しだしまして。「山道ちゃうし、んなん聞いとらんわ」と思わず怒りました。

そのお返しにか小説を貸してくれたので、読破。
吉岡道夫 『ぶらり平蔵』という本で、読んでてちょっと引っ掛かるところはあるものの、話はまあまあ面白かったです。
読んで五分の一も行かずに、藤沢周平好きなのかなーと思ったら、あとがきに池波正太郎と藤沢周平にハマったと書いてました。
なんというか『用心棒日月抄』ぽいなー、と思ってですね。


にしても、本の頁を折るのは本当に止めて頂きたいです。
文庫だからまだマシだけど、これをもしも同人でやられたら、凹んで、引きこもって、ふとん被ってる。
まあ、親には貸しませんし、貸せませんが。でも、一週間とか余裕で口きかなくなる自信があります。
PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
管理人のみ閲覧可     
BACK HOME NEXT
カレンダー
05 2025/06 07
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30
フリーエリア
最新コメント
[12/15 キム]
[08/12 Agnes Beatrice]
[01/16 NONAME]
最新記事
最新トラックバック
プロフィール
HN:
123
性別:
非公開
バーコード
ブログ内検索
忍者ブログ // [PR]

template ゆきぱんだ  //  Copyright: 日記 All Rights Reserved