ご来訪、拍手ありがとうございます。

今日、お昼休み終わる頃に携帯見たら、山スクの友達からメルカッツ提督の声優さんが亡くなられたと知らせが来ててですね……仕事早退しようかと思いました。
メルカッツ提督もですが、ユパ様とか銭形のとっつぁんとか大好きです。まあ、なによりもメルカッツ提督ですけど。

私にとって銀英伝の双璧です。

双璧って言っても赤と青の双璧じゃなくてですね、帝国のメルカッツ、同盟のビュコックです。私の大好きなおじいちゃんｓ。
もうひとつの双璧を上げると、帝国のオーベルシュタイン、同盟のヤンですが、こちらは両声優さん亡くなられてますし……なんというか好きなキャラの声優さんが亡くなられるのは悲しいですね。
もう声が聞けないのかとも寂しく思うし、なんかもう一度メルが死んだようで……

ヴァルハラでヤン提督たちとブランデー入りの紅茶で楽しいティータイムをして頂けたらな、と思います。

ご来訪、拍手ありがとうございます。

明日は友達に誘われてライブに行ってきます。
友達から借りて新しいアルバムをiPodに入れたんですが、今に至るまで全然聴いてません…明日通勤に聴こう。
ここ最近は、今更ながら買ったマリリン・マンソンのベストが格好良すぎて、何度もリピートして聴いてます。電車とかで頭振りそうになる。
聴いてるとライブ行ってみたくなるけど、マリマンのライブパフォーマンスが私の許容を超えないかどうか色々不安なんですよね……今もかどうかは知らないんですが、色々致しちゃう方らしいので。

で、マリマンと交互にレミゼラブルのサントラも聴いてます。

映画観たときも思ったんですが、ジャベールとコゼットのイマイチな感じがCDで聴くと余計に気になってくるという……
コゼット役の人、歌が下手とかじゃなくキーが違うような気が…私も音感があるわけじゃないのでなんともですが、この高さなんだろうか。
ジャベールのキャラは大好きなんですが、歌は…なんか無言になります。色々残念な感じがする。
宿屋の夫婦とエポニーヌの人は安定感があるというか、なんとなく舞台の人なのかなーと思ったり。

「MASTER OF THE HOUSE」って宿屋のシーンの曲が好きでよく聴いてます。ガヤガヤッとしてるけどまとまってる感じがミュージカルぽくて好きです。
「LOOK DOWN」の地を這うような感じとか、「AT THE END OF THE DAY」とかの民衆の憤懣と閉塞感があるけど悪口言いながらクスクス笑ってる感じとかも好きー。
他も色々好きですが、ミュージカルの曲は一人で歌ってるより、互いの感情をぶつけ合うような重唱とか、色んな人の感情が混ざり合って大きな渦になって集束していく感じの歌とかが好きです。
舞台のCDとかあったらそっち聴いてみたいなー。

突然ではありますが、3月にサイトを移転します。
ほんの二時間程前に母から言われまして、どうやらプロバイダを変えるらしいです。

「来月18日にネットの人が来るから、部屋片付けてな」

あ、あの…は、初耳ですけど……
一瞬ザ・ワールドが発動したのかと思いましたよ。

この部屋に他人が入る、だと！？
うわぁ……ちょっとマジ勘弁してください。
つか、お宅の娘さんがどんだけアヤシイ本を部屋に堂々と置いていると思ってるんですか……無理無理無理無理。絶対隠し切れない。
しかも18日家にいねえしな！！（半泣き）

いや、家に居たからってどうにもならないですし、むしろこの部屋の住人ですと顔合わせしたくないですが……なんの罰ゲームだ。orn

そんなこんなで、現サイトのサーバーが使用しているプロバイダのところなので近々引越しをします。
新しいサーバーどこにしようか彷徨ってたらこんな時間に…
引越し先が決まったら、また改めてお知らせしますので、宜しくお願いします。

にしても、ホントどうやって片付けよう。もう開き直るしかない…のだろうか。

昨日は仕事帰りに山スクの瀬瑠さんと一緒に夕飯食べに行ってきました。
ロンドンティールームってとこで、店内はとってもかわいらしいティールームなんですが、そんなとこでオタクな話をするふたり。

攻殻機動隊 ARISEの少佐の前髪とかビジュアルとか、あと声優さん総入れ替えについて話したり。今までのS.A.C.とか映画について話したり。
瀬瑠さんは「私のパズとサイトーさんが！」って言って、私は「課長大好きなのに！」と叫んでました。いや、ビジュアル的にS.A.C.のキャラデザ好きだったし、あと課長が凄くカッコよかったんですよ。
あと、ふたりして「タチコマ可愛い」と何度言ったか…

いや可愛いですよねタチコマ。

お洒落なお店で、あのシーン可愛いよね、あそこ泣けるよな、とかタチコマの台詞を言い合うふたり。
瀬瑠さんは大学からの友達なんですが、銀英伝とか攻殻とかの「あのシーンのあそこが…」と深い話ができて。

「見てるの似てるよなー」

と瀬瑠さんに言われて、「あー、うん。そうかも」と改めて思いました。
確かに銀英も攻殻もって、両方とも話せる人ってあんまいないかも…しかも同じリボーンでイベント参加してて、本当にありがたい。

そんで、帰りの電車でこないだ買ったマイ/クル・コ/ナリーって人の『スケ/アク/ロウ』を読みました。単なる文庫の整理番号に惹かれて買ったけど、思っていた以上に面白くってですね。勢い余って家に帰ってからも読んで、気が付いたら6時前で、おっふ…となりました。
一気に読んでもう終わってしまった……通勤電車で読もうと思っていたのに。

簡単なあらすじは……
解雇を宣告された新聞記者の元に、取材した殺人事件で逮捕された少年の母親だと名乗る女性から、「でたらめな記事を書くな」と電話が入ってくる。最初は単なるクレームの電話だと取り合わなかったが、どこか気になりはじめて。
解雇されるまでの猶予は二週間。会社への“ざまあみろ”という意趣返しに、冤罪のスクープを取ってやろうと奔走しはじめるが、真犯人のスケアクロウが主人公の動きを察知して、その監視を強め、手を伸ばしてゆく……

主人公と犯人の視点が入れ替わってストーリーが進んでいく手法を取っていたり、途中で真犯人に襲われそうになった主人公を助けたFBIの捜査官が査問に掛けられたりと、読み応えがありました。
どうやら前作があるみたいなんで、そっちも読んでみたい…けど、これも上下巻。
原稿しはじめると、本読めないからなー。悩む。

2/21　19時時点で入金確認できました分は、本日発送いたしました。
届くまでしばらくお待ちください。
宜しくお願いいたします。

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あれから何度か試みたものの、銀英伝の8巻を読み進めることができなくて挫折しました。
ヤンのあの場所を避けて読もうかと思ったんですが、胸の裡にどうしようもなく重いものが落ちてきてですね……諦めました。ちょっと日を改めてにしよう。

で、なんか本を読みたい気分が続いているので仕事帰りに本屋さんで、なんかないかなー、とウロウロ。
平積みにされてるなかから、ふと目に留まった『スケ/アク/ロウ』という本を買ってみました。

最初は、ただ題名に惹かれて手に取ったんですが、「上下巻じゃなくて短編がいいんだけどなー」と思いながらもどんな話なのかあらすじを読もうと裏返そうとしたら、文庫の背に書かれてる番号が、『こ　59-18』ってなっててですね。ちょっと運命を感じてしまいました。

縦書きに

こ
59
―
18

って表記されているのを見て、「右腕を財団長で割る。その心は……」とか変ななぞかけしたり、「つか18-59のほうがいいんだけどな…」とどうでもいいこと考えながら本棚の前でじっと立って逡巡。
いいの思い浮かびませんでしたが、まあ、あれですよね。焼酎とかウイスキーとか水で割ったり、お湯で割ったり。何杯でもいけます、ってことですよね。
いや、お酒はそんな強くないんですけどね…

で、たんに数字に惹かれたという、そんな理由から買ってしまいました。
とりあえず、通勤電車で読むー。